June 12, 2013


TAROTのジンバルをS800に組み込むためにはいくつかの方法を考えていて、

  1. TAROTジンバルとスキッドを利用してS800のセンタープレートにTAROT防振プレートを直接組み付ける(S800のセンタープレートに穴あけ加工必要、ジンバルと本体の取り外しが容易ではなくなる)
  2. S800のスキッドとHフレームを利用して、Hフレームにバッテリーキャリープレートを付ける。バッテリーキャリープレートにTAROT防振プレートを組み付ける
当初1を予定して作業していたが、ジンバルとジンバルに搭載するカメラのバランスが悪く、カメラを載せた状態での機体の重心位置がセンターに取れないことと、ジンバルのパン動作が現状必要ないため結局2を採用した。
2だとHフレームのレールの任意の場所にバッテリーキャリープレートをつけることが出来るため、機体の重心をセンターにしやすいことがメリットか。

次できる防振対策はジャイロの防振シートを変えることと、プロペラの変更、WookongMのパラメータ設定。この前Canon7Dを載せて動画を撮ってみたけど、ダメダメでした。基本的に機体が振動しすぎてる気がするんです。なのでそこを抑えたい。
まずはジャイロの防振シートを変更して、Zubonさんに教えていただいた通りジャイロの四隅に防振シートを貼る。ZXY-GSもやってみるかな?
あとはプロペラは一度離陸時にコカしてしまい、3枚変えました。がそのプロペラはS800用とだけわかっている程度で制作元がわからない。実際モーターシャフトに組み付けるときにペラのセンターホールが小さくて入らず穴を広げる必要があったり、純正と若干差があるコトや同一メーカーで揃えたとしても精度少しを疑ってます。
墜落は今まで一度だけなんですが、何かある度にペラ全交換とかは資金的にもしんどいしなぁ。
むむ、とりあえずあさひなさんが採用してるカーボンペラMK2を候補に。これってT-motorスタイルなのかな?


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